ER MAGAZINE NO.12 2016

ER MAGAZINE

No12 2016

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ABOUT 「ER」MAGAZINE

スケーターを中心に、フォトグラファー、ビデオグラファー、ペインター、ラッパー等、様々なアーティストをフューチャーし、TIGHTBOOTH PRODUCTION独自の目線や切り口で「スケートボード」「アート」「ミュージック」等のサブカルチャーからメインカルチャーまで情報をアウトプットするマガジン。
名前の由来は「SKATER」「PAINTER」「RAPPER」等
「〜している人達」の語尾につく「ER」から命名。

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「Jimmy Lannon」
人並み外れたバネを武器にシンプルでリラックスしたスケートをいつも魅せてくれるジミー・ラノン。かつて日本でのロングツアーも経験。その穏やかな笑顔はどこへ行っても皆に慕われる。多くのファンに愛されMAGENTA skateboardsからプロボードをリリースし続ける彼へのインタビュー。

「岡本侑也」 
Organikaからサポートを受け、大阪を拠点に活動を続ける岡本侑也。その抜群のスケートスタイルには今一層磨きがかかりつつある。ビッグセクションも対応出来る隠れたオールラウンダー。全国にその名を響かせつつもこれまで実現されることの無かった、初となる独占インタビュー。

BRAND「WHIMSY」
大阪発のソックスブランドWHIMSY。立ち上げからゲリラ的にPOP UP SHOPや試写会、グラフティアーティストとのコラボ等、独自の世界観でのブランディングを展開中。WHIMSYのフロウを形成するスケーターのライディングカットと共に始動したばかりの新たなブランドに迫る。

PHOTOGRAPHER INTERVIEW「Sergej Vutuc」 
ベルリンを拠点としヨーロッパを中心に世界で活動するスケートフォトグラファー「セルゲイ・ヴトゥック」。他とは一線を画す表現技法は見る者に鮮烈な印象を残す。昨年のアートショーでの来日時に東京、大阪、福岡、仙台で撮影された写真と共に、鬼才とも呼べる彼の内面に迫るインタビュー。

CINEMATOGRAPHER INTERVIEW「Colin Read」
NYC、ブルックリンを拠点にVX1000で良質な映像を撮り続けるコリン・リード。自身のビデオプロジェクト「Tengu: God of Mischief」ではアイデア溢れる映像表現で大きな話題を集めた。10月リリースされる最新作「Spirit Quest」にも期待が高まっている。日本のスケートシーンからも多大な影響を受けている彼への興味深いインタビュー。

MUSIC 「5lack」
MCでありトラックメイカーの5lack。公開が近づく「EVISEN VIDEO」のサウンドトラックも手掛けている。素直な生き方は彼がまた生粋のスケーターであることにきっと強く繋がっている。親交の深いEVISEN代表 南勝己がインタビュー。

PHOTO
GALLERYIseki, Shinsaku, Marimo, Masa, Shohei, Alan Maag

TOUR Color Communications
毎年恒例となった感のある「カラコミツアー」。今回彼らが向かった先は韓国の南部に位置する釜山。ライダー陣は全員負けず劣らずスケートマシーンかつスポットシーカー揃いである。
カラコミクルーがお届けする、ストリートスケート版地球の歩き方。

BLUE CORNER「石橋 大地」
the Killing floorからサポートを受ける久留米の石橋 大地。スピードとバネを持ち合わせたクイックなスタイルが特徴的。今後の動きが楽しみな一人。

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■ 商品名- ER No.12
■ 商番号- TBPR-MAG-012
■ 判型- 275mm×205mm 無線とじ
■ 総頁数- 88ページ
■ 発売日-2016年8月27日(土)発売
■ 定価-¥600(+tax)
■ 内容SKATER INTERVIEW
販売価格
660円(税60円)
購入数